幅密度グラフ(2次元グラフ)の詳細説明 |
- 下方向にスプレーした時の流量密度グラフです。
- 流量密度グラフは実測に基ずく理論計算値ですが、実際のデータとは異なる場合があります。
- B100 は入力されたベース幅Bの全幅を、B50 はB100 の中央部50%幅を示します
- ベースBの一辺を10分割(測定マス)して各区分ごとにスプレーされた単位時間当りの流量を密度としています。(ベースB面外のスプレー部分の流量は密度計算に含みません)
- 流量密度は受水マスの幅当りとなります。
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面密度グラフ(3次元グラフ)の詳細説明 |
- 下方向にスプレーした時の流量密度グラフです。
- 流量密度グラフは実測に基ずく理論計算値ですが、実際のデータとは異なる場合があります。
- A100 は入力されたベースサイズBの全面積を、A50 はA100 の中央部10%面積を示します。
- 流量密度測定は、計算プログラムに正方形の仮想受水マスを設定し、入力されたベースBの縦横それぞれ一辺を10、20、50の3種類に分割し、それをマス数としてご自由に選択できます。マス数が多いほど精密なグラフが表示されますが、プログラムの計算負荷が大きくなり、レスポンスに時間がかかります。(ベースB面外のスプレー部分の流量は密度計算に含みません)
- 流量密度測定は上面が正方形断面の受水マスを使用します。
- 3次元グラフの色濃度は、流量密度20%ごとの5段階で低密度から高密度にかけて色濃度が上がります。
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